現場のメンバーが自身のタスクのみを目標にしてしまうと、全社のベクトルと乖離します。目標設定のワークフローにおいて、「上位組織(上長)の目標のどの部分を分担するか」を必ず明文化するルールを設けてください。これをシステム上で視覚的なツリー構造として表示することで、自身の貢献度を俯瞰できるようになります。
全社の目標管理状況を一覧化し、どの部門で目標設定が遅れているか、あるいは全社目標と関連性の薄い目標が立てられていないかを人事がチェックします。データに基づいたモニタリングを行うことで、評価期間が始まってから「方向性が違っていた」という事態を未然に防ぐことができます。その際、人事評価システムを導入するとデータ管理がしやすく、スムーズな運用がしやすいでしょう。
更新日 2026年04月17日
※本記事の事例は実際の相談を基に、情報保護の観点から、
趣旨を損なわない範囲で要約・編集を行っております。