OSSカレンダー

日程調整ツール

OSSカレンダー

シンキングリード株式会社
出典:シンキングリード株式会社 https://oss-calendar.com/
無料プランあり

OSSカレンダーとは

OSSカレンダーは、企業向け設計のオープンソースのカレンダーアプリ・日程調整ツールです。チームメンバーのスケジュールを可視化し、アサインを管理できます。個人およびグループのスケジュール管理、予定の公開・非公開設定、終日・繰り返し予定の登録など、多彩な機能を搭載しています。GPLv3ライセンスのもと、自由に複製・改変・頒布が可能で、商用ライセンスも提供されています。商用アプリケーションへの組み込みや保守サポートもあり、企業のニーズに応じカスタマイズできます。また、利用制限がない点も特長です。

OSSカレンダーの特徴・メリット

OSSカレンダーの3つの特徴やメリットをご紹介します。

01
高いカスタマイズ性と自由度

OSSカレンダーはオープンソースで提供されており、ソースコードの自由な改変が可能です。企業の特定のニーズや業務フローに応じて、機能の追加や変更を柔軟に行えます。例えば、独自のワークフローに合わせた承認プロセスの組み込みや、特定業務向けの機能追加にも対応できます。商用カレンダーアプリケーションにはない高いカスタマイズ性を備えており、企業ごとの要件に応じた最適な運用が実現できます。

02
多彩なスケジュール管理機能

OSSカレンダーは、チームおよびメンバーのスケジュール管理、予定の公開・非公開設定、終日・繰り返し予定の登録、通知機能など、多彩な機能を搭載しています。業務の効率化をサポートし、スケジュール管理を円滑にします。 営業チームでは、メンバーの空き時間を簡単に確認でき、迅速なアサインが可能です。また、会議室や車両などのリソース予約管理にも対応しており、さまざまな用途で活用できます。

03
デュアルライセンスによる柔軟な利用形態

OSSカレンダーは、GPLv3と商用ライセンスのデュアルライセンスを採用しています。自社内での利用やカスタマイズはGPLv3ライセンスのもとで自由に行えます。一方、商用アプリケーションへの組み込み、他社への提供、保守サポートを受ける場合には商用ライセンスが適しています。利用目的やビジネスモデルに応じてライセンスを柔軟に選択でき、企業の戦略に合わせた活用が可能です。

OSSカレンダーの料金プラン

OSSカレンダーの料金プランをご紹介します。

無料プランあり

オープンソースライセンス

無料

GPLv3ライセンス

商用ライセンス

無料

改変の際のソース開示義務なし、サポートあり

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初心者でも使いやすい

OSSカレンダーの運営会社

サービスを運営するシンキングリード株式会社の概要です。

会社名 シンキングリード株式会社
本社の国 日本
本社所在地 東京都中央区日本橋人形町1-11-2 川商ビル8F
拠点 東京都
大分県
設立 2008年7月
代表名 金丸 隆
事業内容 クラウドを活用したアプリケーションサービスの提供
オープンソースを活用したシステム構築
その他法人向けシステム開発、アウトソーシングサービス
資本金 12,850,000円
公式サイトの内容をもとにPRONIアイミツ編集部が編集しております。
レビューに関しましては弊社が独自に取得した内容を掲載しております。
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