IIJセキュアエンドポイントサービスとは、株式会社インターネットイニシアティブが提供するクラウド型のIT資産管理ツールです。アンチウイルス、IT資産管理、モバイルデバイス管理（MDM）、IT資産保護の4機能を統合し、外部脅威の防御と内部情報漏えいの抑止を両立。AIによるマルウェア検知や、クラウドバックアップによるランサムウェア対策も特徴です。さらに、IIJ独自のポータルサイトで各機能の状況を一元管理でき、テレワーク環境下でも安全で効率的な端末運用が可能です。
IIJセキュアエンドポイントサービスの3つの特徴やメリットをご紹介します。
IIJセキュアエンドポイントサービスは、BlackBerry社の「CylancePROTECT」を採用し、AIを使ったマルウェア検知を実現します。パターンファイルに頼らずファイルの特徴から脅威を予測・検知できるため、未知のウイルスにも対応可能です。さらに、「CylanceOPTICS」を導入すれば、インシデント発生時の原因分析や迅速な対応も可能になります。企業のセキュリティ強化とリスク低減をサポートします。
IIJセキュアエンドポイントサービスは、Acronis社の「Acronis Cyber Protect Cloud」を活用し、端末のデータをクラウドに自動バックアップします。データは暗号化され、IIJの国内データセンターに安全に保管されるため、万が一ランサムウェアに感染しても迅速な復旧が可能です。さらに、操作履歴などを記録するフォレンジックデータバックアップ機能も標準搭載。インシデント後の調査にも役立ち、事業継続性と情報資産の保護に貢献します。
IIJセキュアエンドポイントサービスは、IIJ独自のポータルサイトを通じて、アンチウイルスや資産管理、MDM、バックアップなど各機能の情報やアラートをまとめて確認できます。これにより、複数の端末や機能を効率的に管理できセキュリティ状況の把握もスムーズに行えます。また、IIJの「C-SOCサービス」と連携することで、インシデントの検知から調査・対策までを一括で対応。セキュリティ運用の負担を軽減し、迅速な対応を実現します。
IIJセキュアエンドポイントサービスの料金プランをご紹介します。
要問合せ
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※詳細は運営企業へお問い合わせください。
ログ管理
パソコンの操作記録を自動で残せる
ネットワーク検知
社内の機器をネット経由で見つけられる
操作制限
危険な操作を数字で制限できる
アカウント管理
社員ごとの利用権限を設定できる
インベントリ管理
社内の機器情報を一覧で確認できる
ソフトウェア資産管理（SAM）
入っているソフトを自動で把握できる
ソフトウェアの一括配布・自動インストール
必要なソフトをまとめて送信し入れられる
リモートコントロール
離れたパソコン画面を遠隔で操作できる
ログ管理
ネットワーク検知
操作制限
アカウント管理
インベントリ管理
ソフトウェア資産管理（SAM）
ソフトウェアの一括配布・自動インストール
リモートコントロール
サービスを運営する株式会社インターネットイニシアティブの概要です。
| 会社名 | 株式会社インターネットイニシアティブ |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム |
| 拠点 | 東京都 大阪府 愛知県（名古屋） 愛知県（豊田） 福岡県 北海道 宮城県 神奈川県 富山県 広島県 新潟県 沖縄県 アメリカ イギリス ドイツ 中国 シンガポール タイ インドネシア ベトナム |
| 設立 | 1992年12月 |
| 代表名 | 鈴木 幸一 |
| 従業員規模 | 連結4,803名 単体2,680名 |
| 事業内容 | インターネット接続サービス、WANサービス及びネットワーク関連サービスの提供、 ネットワーク・システムの構築・運用保守、通信機器の開発及び販売 |
| 資本金 | 23,023百万円 |
