HENNGE Oneとは
HENNGE One（ヘンゲワン）は、企業のクラウドセキュリティを強化するID管理システムです。従業員がどこからでもクラウドサービスを効率的に利用できるように設計されています。クラウド環境での作業を安全かつスムーズに行える機能を多数搭載し、約2,300社の多様な業種・業態での導入実績があります。「安全性」と「利便性」の両面を支え、従業員の生産性を最大限に引き出しながら、企業の大切なデータを守るシステムです。
HENNGE Oneの特徴・メリット
HENNGE Oneの3つの特徴やメリットをご紹介します。
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総合的・多層的なセキュリティ機能
社員がMicrosoft 365やGoogle Workspaceなどのクラウドサービスを利用する際、アクセス制御による不正アクセス対策や、シングルサインオン（SSO）によるID／パスワードの統合を実現。他にも、多要素認証（MFA）、アクセスログの詳細な監視など、多層的なセキュリティ機能を提供し、金融や大手企業、行政機関など幅広い業種・業態に導入されています。
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230以上の多様なクラウドサービスとの連携
企業のSaaSへの移行を安全かつ確実に支援するため、230以上のサービスとの連携に対応。Microsoft 365、Google Workspaceを始めとしたグループウェア、Slack、LINE WORKSなどのコミュニケーションツールの他にも、CRMや経費精算システム、人事労務システムなど、数多くのクラウドサービスの採用・導入・保護、および管理を支援します。
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利用者も管理者もストレスフリーなUX
デバイス認証によるシングル・サインオン（SSO）と、マルチ・デバイスでの操作性の統一により、セキュリティ管理に伴う負担を最小限にして利用できます。ITに詳しくないユーザーでも直感的に操作できるユーザーインターフェースが高く評価され、2021年度のグッドデザイン賞を受賞。利用者も管理者も簡単に操作でき、ストレスを感じることなく業務を進められます。
HENNGE Oneの料金プラン
HENNGE Oneの料金プランをご紹介します。
Cybersecurity Editionプランの料金です。
【プラン内訳】
Cloud Protection：月200円
Tadrill：月300円
■主な機能
Exchange OnlineやTeamsへの脅威保護
標的型攻撃メール訓練（回数制限あり／なし）
不審メール報告機能 など
DLP Editionプランの料金です。
【プラン内訳】
DLP・File DLP・ARCから選択
各 月350円
■主な機能
メール誤送信対策
添付ファイルのクラウド格納（脱PPAP）
大容量ファイル転送
監査メール保管 など
Identity Editionプランの料金です。
【プラン内訳】
IdP：月300円
IdP Pro：月500円
■主な機能
シングルサインオン
多要素認証
ユーザープロビジョニング
AD連携などのアクセス管理機能 など
Ultra Suiteプランの料金です。
【プラン内訳】
Basic：月800円
Pro：月1,000円
■主な機能
HENNGE Oneの全機能を網羅した総合パッケージ
認証、DLP、セキュリティを統合的に利用可能
HENNGE Oneの運営会社
サービスを運営するHENNGE株式会社の概要です。
| 会社名 |
HENNGE株式会社 |
| 本社の国 |
日本 |
| 本社所在地 |
東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア |
| 拠点 |
東京都・大阪府・愛知県・福岡県・台湾 |
| 設立 |
1996年11月 |
| 代表名 |
小椋 一宏 |
| 事業内容 |
企業向けSaaS認証基盤（IDaaS）「HENNGE One」の提供 |
