おすすめのAIライティングツール11選を紹介【2025年最新比較】
2025.03.07
ChatSenseは、企業や自治体向けに開発された法人専用のChatGPTサービスです。セキュリティを重視した設計で、データ流出を防ぐ仕組みを備えており、企業の情報資産を安全に守りながら生成AIを活用できます。ChatSenseの「AI議事録」機能では、音声や動画を高精度に文字起こしできます。90%以上の精度を誇り、複数人の会話を個別に識別する「話者分離」機能を搭載しており、会議やインタビューの内容を明確に記録。発言者ごとの内容把握が簡単にできます。さらに、ワンクリックでの要約機能を備えており、長時間の会議内容を短時間で整理可能。1名から契約できるため、小規模チームでも手軽に導入でき、企業全体の情報共有や業務効率化を支援します。
ChatSenseの3つの特徴やメリットをご紹介します。
ChatSenseは、入力内容がAIの学習データとして再利用されるリスクを防ぐため、OpenAIのAPIを活用したサービスを提供。社内の機密情報やデータが外部に流出することなく、安全に生成AIを活用できます。さらに、禁止ワードの登録やチャット履歴の監視・出力、シングルサインオン(SSO)、IPアドレス制限などのセキュリティ機能を備え、企業の情報セキュリティポリシーに対応しています。
ChatSenseでは、組織の管理者が一括でIDを生成・付与できる機能を提供しており、アカウントの一元管理が可能です。また、社内の利用状況や活用度合いを可視化するダッシュボードを備えており、社員の利用状況を把握し、導入効果の測定やアカウント数の調整に役立てることが可能。生成AIの効果的な活用とコスト管理を実現します。
ChatSenseは、AI議事録機能を搭載。複数人が参加する会議やディスカッションにおいて、各発言者の音声を高精度に識別し、個別に文字起こしします。誰が何を話したかを明確に把握でき、議事録作成や後日の内容確認が簡単に。例えば、5人の会議で各発言者の意見を正確に記録し、共有することで、情報伝達のミスを防ぎ、チーム全体の生産性向上に寄与します。
ChatSenseの料金プランをご紹介します。
スターター
無料
クレジットカード登録不要で、無料利用可能
◼︎使える機能
ChatGPT利用可能
GPT-3.5
AIの学習に利用されない
人数上限なし
フォルダ分け機能
プロンプト共有
プロンプトテンプレート
チームで合計30回/月まで
ビジネス
月 980 円
初期費用
0円
最低利用期間
なし
最低利用人数
なし
定額枠を超えた利用はトークン数に応じて課金できるプラン
◼︎使える機能
・スタータープランの機能
・GPT-3.5 / GPT-4o mini が使える(100万トークン/月まで定額。その後 1円/千トークン)
・GPT-4 も使える(GPT-4o 対応済)(10万トークン/月まで定額。その後 4円/千トークン)
・Claude 3.5 Sonnet も使える(1万トークン/月まで定額。その後 4円/千トークン)
・o1 も使える(定額なし。20円/千トークン)
・o3-mini(10万トークン/月まで定額。その後 4円/千トークン)
・Webブラウジング(GPT-4の利用料金のみ別途加算)
・コードインタープリター(20セッション/月まで定額。その後 15円/セッション。GPT-4の利用料金は別途加算)
・画像生成(5枚/月まで定額。その後10円/枚。GPT-4の利用料金は別途加算)
・画像読み込み
・予算を設定する機能
・請求書払い対応可能
・シングルサインオン(SSO)
・IPアドレス制限
・チャット履歴のエクスポート
・禁止ワード登録
・Web検索で最新情報に回答
・Azure OpenAI (東日本リージョン) 対応可
・PDF/エクセル/画像の読み込み
エンタープライズプラン
お問い合わせ
別途見積もりを発行します
PoC相談から可能なプラン
◼︎使える機能
・Azure OpenAI Service 自社環境
・社内・自治体環境で構築
・自社ブランドで社内展開
・独自データの追加学習
・社内規定の読み込み
・URLでページの追加学習
・導入コンサルティング(実績100社以上)
・社員向け研修
・プロンプト講座
・企業向けChatGPT講座
・その他カスタマイズ
サービスを運営する株式会社ナレッジセンスの概要です。
会社名 | 株式会社ナレッジセンス |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都 |
拠点 | 東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階 |
設立 | 2019年4月 |
代表名 | 門脇 敦司 |
事業内容 | ・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営 ・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング ・社内外向けのソリューション開発 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。