BIVALE(ビヴァーレ)

入退室管理システム

BIVALE

(ビヴァーレ)
株式会社日立ビルシステム
出典:株式会社日立ビルシステム https://www.hbs.co.jp/products/solution/bivale/concept/

BIVALEとは

BIVALEは、「エネルギー管理」「セキュリティ」「ビル管理」を一元的に管理することで、ビル運営と管理における課題を解決するソリューションサービスです。サーバーレス設計のため専用ソフトや自社サーバーが不要で、管理者は既存のビルにも簡単に導入可能。また、テナント向けサービスの強化により、管理者はテナントに対して必要な権限を設定でき、テナントは自分で省エネルギー対策やセキュリティ管理を自由に行うことができます。これにより、管理者とテナントの双方が管理業務の効率化を実現します。

BIVALEの特徴・メリット

BIVALEの3つの特徴やメリットをご紹介します。

01
クラウド型でコスト効率を最大化

BIVALEはクラウドベースで提供されるため、専用のサーバーや高額な初期投資を必要としません。サーバーレスによる簡便な運用が可能で、各拠点のエネルギー消費、セキュリティ、ビル管理を一元管理。これにより、維持管理コストを削減し、各業務の効率化を実現します。

02
複数拠点を統合管理で業務効率化

BIVALEは複数拠点の一元管理をサポートし、エネルギーやセキュリティ、ビル管理を統合して管理できる強力な機能を提供します。各ビルの状況やニーズに応じたサービスの選択が可能で、企業は自社の運用形態に合わせて管理範囲を柔軟に調整。これにより、複雑な管理業務をシンプルにし、業務効率を向上させます。

03
テナント対応強化でビルの資産価値向上

BIVALEでは管理者がテナントに必要な権限を付与でき、テナントは省エネ活動やセキュリティ管理を自由に操作可能です。これにより、両者の管理業務が効率化されます。さらに、設備故障の早期検知や遠隔制御が可能なため、テナントの要望に迅速に対応し、ビルの資産価値向上にもつながります。

BIVALEの料金プラン

BIVALEの料金プランをご紹介します。

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詳細は運営企業へお問い合わせください。

BIVALEの運営会社

サービスを運営する株式会社日立ビルシステムの概要です。

会社名 株式会社日立ビルシステム
本社の国 日本
本社所在地 東京都千代田区神田淡路町二丁目101番地
設立 1956年10月1日
代表名 光冨 眞哉
従業員規模 9,000名(2021年3月時点)
事業内容 エレベーター、エスカレーター、駐車場設備、冷凍空調装置、電気設備、自動ドア、その他ビル設備に必要な機器の製造、販売、据付、保守、改造修理、更新及び設計
各種ビル設備の監視、制御及びビル管理
土木及び建築工事業
冷凍空調装置並びにそれらの運転制御盤、遠隔監視装置、冷媒回収装置の製造
建築物の設計及び監理
ビル設備機器、防犯・防災機器及び駐車場設備の賃貸並びにリース
不動産賃貸業
データベース、ダイレクトメール、テレマーケティング、インターネットを構成要素とするダイレクトマーケティング手法を用いたセールスプロモーションの企画・立案・実践代行及び各種市場調査
警備業
工業所有権及びノウハウの実施許諾
前各号に関連又は附帯する一切の事業
資本金 51億509万1千円
公式サイトの内容をもとにPRONIアイミツ編集部が編集しております。
レビューに関しましては弊社が独自に取得した内容を掲載しております。

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