VoiceTra(ボイストラ)

AI自動翻訳ツール

VoiceTra

(ボイストラ)
国立研究開発法人情報通信研究機構
出典:国立研究開発法人情報通信研究機構 https://voicetra.nict.go.jp/
無料プランあり

VoiceTraとは

VoiceTraとは、話しかけるだけで31言語に翻訳できる多言語対応のAI自動翻訳ツールです。個人旅行者や外国語に不慣れな方でも、簡単な操作でスムーズに音声翻訳が行えます。翻訳結果は音声とテキストの両方で確認でき、「逆翻訳機能」で誤訳のリスクを事前にチェックできます。研究目的で無料提供されており、公的機関が開発したツールならではの信頼性と高い翻訳精度で安心して利用できます。

VoiceTraの特徴・メリット

VoiceTraの3つの特徴やメリットをご紹介します。

01
31言語対応で多様な会話に活躍

VoiceTraは、日本語を含む全31言語に対応しています。旅行や日常会話、緊急時の対応など幅広いシーンで活用できます。言語を切り替えるだけで、双方向のコミュニケーションも即座に実現。翻訳結果は音声とテキストの両方で確認でき、音声入力が難しい場合でもテキスト入力で操作が可能です。言語の壁を感じることなく、多国籍の相手ともスムーズに意思疎通が図れます。

02
翻訳精度を支える「逆翻訳機能」

VoiceTraは、翻訳内容が正しく伝わっているかを確認できる「逆翻訳機能」を搭載しています。翻訳結果を再び自分の言語に戻して表示することで、誤訳や不自然な表現を事前チェックが可能です。外国語に翻訳した内容が、自分の意図通りに伝わっているかを確認しながら、安心して利用できます。

03
完全無料で高性能な研究開発アプリ

VoiceTraは、無料で高性能な音声翻訳を利用できます。アプリのダウンロードも使用も無償で、通話料や月額費用は一切不要。高い翻訳精度と使いやすさから、公共施設や観光案内所など、幅広い場面で利用されています。

VoiceTraの料金プラン

VoiceTraの料金プランをご紹介します。

無料プランあり

無料プラン

無料

VoiceTraの機能/連携サービス

VoiceTraの機能

重視される機能
非対応 ファイル翻訳 ファイルの翻訳ができる
非対応 AI翻訳 AIによって専門性の高い分野の翻訳ができる
非対応 用語登録機能 用語登録機能がある
翻訳機能

非対応 ファイル翻訳

非対応 Webページ翻訳

非対応 AI翻訳

非対応 業界特化翻訳

管理機能

非対応 用語登録機能

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VoiceTraの運営会社

サービスを運営する国立研究開発法人情報通信研究機構の概要です。

会社名 国立研究開発法人情報通信研究機構
本社の国 日本
本社所在地 東京都小金井市貫井北町4-2-1
拠点 京都府、兵庫県、神奈川県、大阪府、宮城県、茨城県、石川県、沖縄県
代表名 徳田 英幸
AI自動翻訳ツールで検索されているワード
導入実績 企業規模別
公式サイトの内容をもとにPRONIアイミツ編集部が編集しております。
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