無事故プログラムDR®とは
無事故プログラムDR®は、法人向けの業務用ドライブレコーダーサービスです。車両に搭載された機器が急ブレーキや急ハンドル、速度超過、赤信号無視などの危険挙動を検知すると、管理者に映像付きで即時に通知され、運転状況をリアルタイムで把握できます。この仕組みにより、ドライバーの安全運転意識を高め、事故の予防に貢献します。また、運転傾向の分析レポートや車両の稼働状況・位置情報の把握が可能で、安全運転管理の高度化を支援します。
無事故プログラムDR®の特徴・メリット
無事故プログラムDR®の3つの特徴やメリットをご紹介します。
01
リアルタイム通知による迅速な危険運転把握
無事故プログラムDR®は、ドライバーが急ブレーキや急ハンドル、速度超過などの危険運転を行った際、管理者に即時でメール通知を送信します。通知内容には発生した日時や場所、運転中の様子を捉えた静止画が含まれ、管理者はPCやスマートフォンから状況をすぐに確認可能です。加えて、20秒間の走行動画もWEB上で閲覧できるため、より具体的な状況把握と迅速な対応が行えます。これにより、事故の未然防止に大きな効果を発揮します。
02
運転傾向の分析と個別指導の実現
無事故プログラムDR®は、ドライバーごとの運転データを収集・分析し、運転傾向をレポートとして提供します。これにより、各ドライバーの運転特性や改善点を明確に把握でき、データに基づいた具体的な安全運転指導が可能です。
03
車両稼働状況の把握によるコスト削減
無事故プログラムDR®は、車両の稼働状況や位置情報をリアルタイムで把握でき、車両の適正配置や稼働率の向上に役立ちます。これにより、不要な車両の削減や運用コストの低減が可能です。
無事故プログラムDR®の料金プラン
無事故プログラムDR®の料金プランをご紹介します。
▼サービス内容
リアルタイム危険運転通知
危険運転データ閲覧
グループ分析
安全/エコ運転分析
運行日報・運行経路
▼無料
ドライブレコーダーレンタル料
通信回線料金
Webサービス利用料
ヘルプデスク利用料
ソフトウェア利用料
SDカード同梱
無事故プログラムDR®の機能/連携サービス
無事故プログラムDR®の機能
リアルタイム動態管理
リアルタイムで車両の位置を把握できる
危険運転データ取得
車の急ブレーキや急カーブを自動で記録できる
アルコールチェック
専用デバイスで飲酒を検知し、クラウド上で結果を一元管理できる
ドライバー管理
運転日報管理
リアルタイム動態管理
走行履歴レポート作成
危険運転データ取得
アルコールチェック
車両管理
車両予約機能
日常点検管理
無事故プログラムDR®の運営会社
サービスを運営するBIPROGY株式会社の概要です。
| 会社名 |
BIPROGY株式会社 |
| 本社の国 |
日本 |
| 本社所在地 |
東京都江東区豊洲1-1-1 |
| 拠点 |
東京都・大阪府・愛知県・福岡県・北海道・宮城県・新潟県・石川県・静岡県・広島県 |
| 設立 |
1958年3月 |
| 代表名 |
齊藤 昇 |
| 従業員規模 |
8,218名(2024年3月31日現在 連結) |
| 事業内容 |
クラウドやアウトソーシングなどのサービスビジネス
コンピュータシステムやネットワークシステムの販売・賃貸
ソフトウェアの開発・販売および各種システムサービス |
| 資本金 |
54億8,317万円 |