Qualis Cloud（クオリスクラウド）は、BMLが提供する無床クリニック向けのクラウド型電子カルテシステムです。診療スタイルや施設環境に応じて柔軟な運用が可能で、医療機器や院内システムとの連携実績は200種類以上にのぼります。これにより、検査オーダーから結果参照までの業務をシームレスに行うことが可能です。システムはAWS（Amazon Web Services）を採用し、二要素認証の導入やISO27017の取得など、万全のセキュリティ対策を講じています。また、電話サポートや導入時の訪問による操作説明など、安心して利用できる支援体制も整備されています。
Qualis Cloudの3つの特徴やメリットをご紹介します。
Qualis Cloudは検査オーダーから結果参照までをシームレスに行えます。 検査依頼書や検体ラベルの自動出力、検査結果の自動取り込み、時系列表示やグラフ化など、診療の円滑化と業務効率化を実現。 200種類以上の医療機器や院内システムとの連携実績があり、予約システムや自動精算機などとの連携も可能です。 これにより院内の業務を効率化し、スマートな診療をサポートします。
Qualis CloudはAmazonのAWSを採用し、世界的専門家による監視とBMLの専門部署による常時監視で高い安全性を確保しています。また、二重サーバー体制により災害時も診療を継続可能です。政府ガイドラインに準拠したセキュリティ対策に加え、クライアント証明書や二要素認証、ホワイトリスト機能（アクセスできるサイトを制限する機能）で不正アクセスを防止。さらに、ISO27017の取得で万全のセキュリティ対策を講じ、安全に利用できます。
Qualis Cloudは、専任オペレーターによる電話やリモート操作での対応に加え、全国の拠点ネットワークを活かした現地サポート体制が整っています。インストラクターが導入時や初回レセプト提出時に訪問して操作説明を行うため、利用者は安心して導入可能です。さらに、稼働3ヶ月後には無料の再訪問サービスも用意されており、安心して電子カルテを導入・運用することができます。
Qualis Cloudの料金プランをご紹介します。
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サービスを運営する株式会社ビー・エム・エルの概要です。
| 会社名 | 株式会社ビー・エム・エル |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目21番3号 |
| 設立 | 1955年7月 |
| 代表名 | 近藤 健介 |
| 従業員規模 | 4,178名（2021年3月31日現在） |
| 事業内容 | 臨床検査の受託業務（内分泌、血漿蛋白、生化学、ウイルス、免疫血清、 血液、細胞性免疫、細菌、病理組織 等）他 |
| 資本金 | 6,045,586千円 |
