CI/CDツールのおすすめ10選を比較|特徴と向いている企業を紹介
この記事でわかること
- CI/CDツールの3つのタイプ
- 主要10製品のタイプ別の位置づけ
- 各製品が向いている開発体制・企業
| サービス名 | ||||||||||
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| 料金 |
問い合わせ |
月 29 $ /ユーザー
(他2プラン)
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年 335,860 円
(他2プラン)
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無料 |
月 15 $
(他2プラン)
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月 15 $
(他2プラン)
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月 89 $~ /年間契約
(他3プラン)
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問い合わせ |
無料 |
月 0 $~
(他2プラン)
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| 機能 |
セルフホストランナー対応
拡張機能・マーケットプレイス
脆弱性スキャン(SAST/DAST)
承認・手動デプロイ
キャッシュ管理
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セルフホストランナー対応
拡張機能・マーケットプレイス
脆弱性スキャン(SAST/DAST)
承認・手動デプロイ
キャッシュ管理
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セルフホストランナー対応
拡張機能・マーケットプレイス
脆弱性スキャン(SAST/DAST)
承認・手動デプロイ
キャッシュ管理
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セルフホストランナー対応
拡張機能・マーケットプレイス
脆弱性スキャン(SAST/DAST)
承認・手動デプロイ
キャッシュ管理
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セルフホストランナー対応
拡張機能・マーケットプレイス
脆弱性スキャン(SAST/DAST)
承認・手動デプロイ
キャッシュ管理
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セルフホストランナー対応
拡張機能・マーケットプレイス
脆弱性スキャン(SAST/DAST)
承認・手動デプロイ
キャッシュ管理
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セルフホストランナー対応
拡張機能・マーケットプレイス
脆弱性スキャン(SAST/DAST)
承認・手動デプロイ
キャッシュ管理
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セルフホストランナー対応
拡張機能・マーケットプレイス
脆弱性スキャン(SAST/DAST)
承認・手動デプロイ
キャッシュ管理
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セルフホストランナー対応
拡張機能・マーケットプレイス
脆弱性スキャン(SAST/DAST)
承認・手動デプロイ
キャッシュ管理
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セルフホストランナー対応
拡張機能・マーケットプレイス
脆弱性スキャン(SAST/DAST)
承認・手動デプロイ
キャッシュ管理
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2,000以上のプラグインで外部ツールと柔軟に連携し、パイプラインを細部まで独自にカスタマイズできる拡張性の高さが特徴です。既存のオンプレミス環境と組み合わせて柔軟な運用基盤を構築したい企業や開発チームに向いています。
ソースコード管理からセキュリティスキャンまでを1つのプラットフォーム上で管理でき、YAML形式で複雑なパイプラインも柔軟に組めるのが特徴です。ツールの数を増やさず、開発からセキュリティまでをまとめて管理したい企業や開発チームに向いています。
IDE(ソースコードの作成・編集・実行をまとめて行える開発環境)からビルドを実行できる連携機能や、さまざまなバージョン管理システム・ビルドツールとの連携機能を備えています。追加のビルドエージェントを必要に応じて購入でき、チームや処理量の拡大に合わせて段階的に拡張可能です。まずは無料枠で機能や運用方法をしっかり試したいチームに向いています。
YAML形式のワークフローファイルをリポジトリ内に配置して設定でき、Marketplaceなどで公開されている再利用可能なアクションを組み合わせて、ワークフローを柔軟に構築できるのが特徴です。すでにGitHubをソースコード管理に使っており、追加ツールを増やさずにCI/CDを始めたい開発チームに向いています。
Smarter Testing機能では、コードの変更によって影響を受けるテストだけを実行するテスト影響分析や、テストを実行環境へ均等に振り分ける機能を利用でき、テスト時間の短縮を支援します。料金はクレジット制(実行時間などに応じて消費されるポイント制の課金単位)。コンピューティング時間や利用するリソース、アクティブユーザー数などに応じてクレジットを消費します。テストの高速化や、開発規模に応じた実行環境の拡張性を重視するチームに向いています。
パイプラインの設定を、リポジトリ内の「.travis.yml」という1つのYAMLファイルで管理できるシンプルさが特徴です。料金は、ビルドの使用量に応じたプランと、同時実行数に基づく定額プランを提供しています。複雑な設定を避け、少ない記述でCI/CDを始めたい小規模から中規模の開発チームに向いています。
Apple siliconを使ったmacOSビルド環境や、新しいXcodeを24時間以内に反映する体制、コード署名(アプリの配布元や安全性を証明する仕組み)の自動管理など、モバイルアプリ開発特有の作業を自動化できるのが強みです。モバイルアプリのビルド・テスト・配信を専門的に自動化したいチームに向いています。
「AWS CodeBuild」や「AWS CodeDeploy」などのAWSサービスと連携し、ビルド・テスト・デプロイを自動化できます。IAM(AWSのサービスやリソースへのアクセス権限を管理する仕組み)によるアクセス制御や、独自システムを組み込むカスタムアクションにも対応。すでにAWS上で開発・実行環境を構築している企業やチームに向いています。
請求先アカウントごとに毎月2,500分のビルド時間が無料で利用できます。ビルドされたイメージや入力ソースなどの来歴情報を生成・検証可能で、ソフトウェアサプライチェーンの保護に関するSLSAレベル3の要件にも対応。Google Cloud上での開発・デプロイが中心のチームに向いています。
GitHubのプルリクエストを自動でビルド・検証できるほか、Kubernetes、サーバーレス、仮想マシンなど、Azure以外を含むさまざまなクラウド環境へデプロイできます。YAML形式でパイプラインを管理でき、複数のOSやクラウドをまたぐ開発環境にも対応可能です。Microsoft製品との連携や、柔軟なデプロイ先を重視するチームに向いています。
CI/CDツールは、提供形態によって「セルフホスト・オンプレミス型」「汎用クラウドSaaS型」「クラウドベンダー統合型」の3タイプに分かれ、対応環境や機能もツールごとに異なります。この記事では、代表的な10製品の概要と特徴を、タイプ別に比較しながら紹介します。
- CI/CDツールとは
- CI/CDツールの3タイプ
- セルフホスト・オンプレミス型CI/CDツール3選
- 汎用クラウドSaaS型CI/CDツール4選
- クラウドベンダー統合型CI/CDツール3選
- タイプを絞ってCI/CDツールを比較しよう
CI/CDツールとは
CI/CDツールとは、ソフトウェアの開発から本番環境への反映までを自動化するシステムです。
CI(継続的インテグレーション)とCD(継続的デリバリー・デプロイメント)の2つを組み合わせて、開発から公開までの一連の流れを効率化します。
CIとCDの役割
- CI(継続的インテグレーション):
コードの変更を随時取り込み、自動テストで品質を検証する工程 - CD(継続的デリバリー・デプロイメント):
テストを通過したコードを本番環境まで届ける工程
CI/CDツールを導入する最大のメリットは、手動作業に伴うミスや確認漏れを減らしながら、リリースまでのスピードを上げられることです。
CI/CDの仕組みや導入メリットを詳しく知りたい場合は、「CI/CDとは・メリット」の記事もあわせてご覧ください。
CI/CDツールの3タイプ
CI/CDツールは、提供形態によって大きく3つのタイプに分かれます。まずはどのタイプが自社に近いかを把握しておきましょう。
| タイプ | 特徴 |
|---|---|
| セルフホスト・オンプレミス型 | ・自社サーバーやクラウドVM(仮想マシン)上で運用できる ・自社環境に合わせて構築・管理しやすいタイプ |
| 汎用クラウドSaaS型 | ・「GitHub」などのソースコード管理サービスと連携して使える ・特定クラウドに縛られないタイプ |
| クラウドベンダー統合型 | ・AWS・Google Cloud・Azureなど、特定のクラウド基盤上で使う
・インフラと一体で運用するタイプ |
対応言語や拡張性など、さらに詳しい比較方法は、「CI/CDツールの選び方」の記事で解説しています。
セルフホスト・オンプレミス型CI/CDツール3選
まずは、自社サーバーやクラウドVM上に構築し、自社で運用・管理するセルフホスト・オンプレミス型の3製品を紹介します。「GitLab」と「TeamCity」はクラウド版も選べますが、自社環境に合わせて運用したい企業や開発チームに向いている点は共通しています。
セルフホスト・オンプレミス型CI/CDツール3選
Jenkins
Jenkinsは、Linux Foundation傘下のContinuous Delivery Foundationに所属するオープンソースのCI/CDツールです。MITライセンスで提供されており、ライセンス費用なしで利用できます。Linux・Windows・macOSなど幅広い環境で自己ホスト運用可能で、長年の実績を持つ定番ツールとして世界中の開発現場で使われています。
2,000以上のプラグインで外部ツールと柔軟に連携し、パイプラインを細部まで独自にカスタマイズできる拡張性の高さが特徴です。既存のオンプレミス環境と組み合わせて柔軟な運用基盤を構築したい企業や開発チームに向いています。
主な機能
GitLab
GitLabは、GitLab Inc.が提供するCI/CDツールです。ソースコード管理・CI/CD・セキュリティ機能を1つのプラットフォームに統合しています。推定登録ユーザー数は世界で5,000万人以上にのぼり、幅広い規模の開発チームで利用されているDevSecOpsプラットフォーム(開発・セキュリティ・運用を連携させる基盤)です。
ソースコード管理からセキュリティスキャンまでを1つのプラットフォーム上で管理でき、YAML形式で複雑なパイプラインも柔軟に組めるのが特徴です。ツールの数を増やさず、開発からセキュリティまでをまとめて管理したい企業や開発チームに向いています。
主な機能
TeamCity
TeamCityは、JetBrains, s.r.o.が提供するCI/CDツールです。無料のProfessional Editionでも、100件のビルド構成、3つのビルドエージェント(ビルド処理を実行する環境)、10件のパイプラインまで利用でき、小規模チームでも本格的に試しやすい点が特徴です。オンプレミス版のTeamCity On-Premisesと、クラウド版のTeamCity Cloudを提供しています。
IDE(ソースコードの作成・編集・実行をまとめて行える開発環境)からビルドを実行できる連携機能や、さまざまなバージョン管理システム・ビルドツールとの連携機能を備えています。追加のビルドエージェントを必要に応じて購入でき、チームや処理量の拡大に合わせて段階的に拡張可能です。まずは無料枠で機能や運用方法をしっかり試したいチームに向いています。
主な機能
汎用クラウドSaaS型CI/CDツール4選
次に、「GitHub」などのソースコード管理サービスと連携させて使う、クラウド提供の4製品を紹介します。特定のクラウド基盤に縛られず、幅広い言語・用途で使えます。
汎用クラウドSaaS型CI/CDツール4選
GitHub Actions
GitHub Actionsは、GitHub, Inc.が提供しているCI/CDツールです。世界で1億5,000万人以上が利用するGitHubのリポジトリと統合されており、パブリックリポジトリでは標準のGitHubホステッドランナーを無料で利用できます。
YAML形式のワークフローファイルをリポジトリ内に配置して設定でき、Marketplaceなどで公開されている再利用可能なアクションを組み合わせて、ワークフローを柔軟に構築できるのが特徴です。すでにGitHubをソースコード管理に使っており、追加ツールを増やさずにCI/CDを始めたい開発チームに向いています。
主な機能
CircleCI
CircleCIは、Circle Internet Services, Inc.が提供するCI/CDツールです。クラウド版のほか、セルフホストランナーや自社環境で運用できるCircleCI Serverを提供し、ビルド・テスト・デプロイの自動化に対応しています。さまざまな言語や実行環境を利用でき、開発規模に合わせて並列実行数やコンピューティングリソースを拡張できます。
Smarter Testing機能では、コードの変更によって影響を受けるテストだけを実行するテスト影響分析や、テストを実行環境へ均等に振り分ける機能を利用でき、テスト時間の短縮を支援します。料金はクレジット制(実行時間などに応じて消費されるポイント制の課金単位)。コンピューティング時間や利用するリソース、アクティブユーザー数などに応じてクレジットを消費します。テストの高速化や、開発規模に応じた実行環境の拡張性を重視するチームに向いています。
主な機能
Travis CI
Travis CIは、Travis CI GmbHが提供するCI/CDツールです。GitHubなどのバージョン管理システムと連携し、Linux・Windows・FreeBSDなどの環境でビルド・テスト・デプロイを自動化できます。SonarCloudやSlackなど、コード解析・通知ツールとの連携にも対応しています。
パイプラインの設定を、リポジトリ内の「.travis.yml」という1つのYAMLファイルで管理できるシンプルさが特徴です。料金は、ビルドの使用量に応じたプランと、同時実行数に基づく定額プランを提供しています。複雑な設定を避け、少ない記述でCI/CDを始めたい小規模から中規模の開発チームに向いています。
主な機能
Bitrise
Bitriseは、Bitrise Japan株式会社が提供しているCI/CDツールです。iOS・Android開発に特化したモバイルDevOpsプラットフォームで、世界8,500以上のモバイル開発チームに導入されています。あらかじめ用意されたステップを組み合わせて、アプリのビルド・テスト・配信を行うワークフローを構築できます。
Apple siliconを使ったmacOSビルド環境や、新しいXcodeを24時間以内に反映する体制、コード署名(アプリの配布元や安全性を証明する仕組み)の自動管理など、モバイルアプリ開発特有の作業を自動化できるのが強みです。モバイルアプリのビルド・テスト・配信を専門的に自動化したいチームに向いています。
主な機能
クラウドベンダー統合型CI/CDツール3選
最後に、AWS・Google Cloud・Azureなど、特定のクラウド基盤とインフラを一体で運用したい企業向けの3製品を紹介します。
クラウドベンダー統合型CI/CDツール3選
AWS CodePipeline
AWS CodePipelineは、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社が提供しているCI/CDツールです。CodePipelineを動かすためのサーバーを構築・管理する必要がないマネージド型サービスで、AWS Management ConsoleやCLIからリリースプロセスの各ステージを定義できます。
「AWS CodeBuild」や「AWS CodeDeploy」などのAWSサービスと連携し、ビルド・テスト・デプロイを自動化できます。IAM(AWSのサービスやリソースへのアクセス権限を管理する仕組み)によるアクセス制御や、独自システムを組み込むカスタムアクションにも対応。すでにAWS上で開発・実行環境を構築している企業やチームに向いています。
主な機能
Google Cloud Build
Google Cloud Buildは、Google LLCが提供するCI/CDツールです。Google Cloud上でビルド環境を構築・管理せずに利用できるマネージド型サービスで、各ビルドステップをDockerコンテナ上で実行します。ビルドやテストに加え、Google Kubernetes Engineなどへの自動デプロイにも対応しています。
請求先アカウントごとに毎月2,500分のビルド時間が無料で利用できます。ビルドされたイメージや入力ソースなどの来歴情報を生成・検証可能で、ソフトウェアサプライチェーンの保護に関するSLSAレベル3の要件にも対応。Google Cloud上での開発・デプロイが中心のチームに向いています。
主な機能
Azure Pipelines
Azure Pipelinesは、日本マイクロソフト株式会社が提供するCI/CDツールです。Azure DevOpsに含まれるCI/CD機能で、Linux・macOS・Windowsのクラウドホスト型エージェントを使い、さまざまな言語やプラットフォームのビルド・テスト・デプロイに対応しています。
GitHubのプルリクエストを自動でビルド・検証できるほか、Kubernetes、サーバーレス、仮想マシンなど、Azure以外を含むさまざまなクラウド環境へデプロイできます。YAML形式でパイプラインを管理でき、複数のOSやクラウドをまたぐ開発環境にも対応可能です。Microsoft製品との連携や、柔軟なデプロイ先を重視するチームに向いています。
主な機能
タイプを絞ってCI/CDツールを比較しよう
CI/CDツールは、提供形態によって「セルフホスト・オンプレミス型」「汎用クラウドSaaS型」「クラウドベンダー統合型」の3つに分かれ、対応言語やホスティング形態がタイプごとに大きく異なります。まずは自社の開発言語・インフラ環境・チーム規模を整理したうえで、自社に近いタイプや向いている企業・開発チームの傾向を確認し、比較表や各製品の特徴を照らし合わせながら候補を絞り込んでいきましょう。