勤次郎Enterpriseシリーズの3つの特徴やメリットをご紹介します。
フレックス勤務や変形労働、複数回勤務や連続勤務などの多様な働き方に対応しているという点は、大きなメリットだと言えます。就業時間帯(シフト)の設定に関しては、なんと4万6,000種類もの登録が可能です。複雑な雇用形態に対応しているだけでなく、締め日も1社につき5回まで設定できます。働き方改革にも柔軟に対応できる勤怠管理システムだと言えます。
勤務形態や働き方に合わせて、さまざまな打刻方法を選べる点もメリットのひとつでしょう。ICカード(Mifare・FeliCa)と指静脈で認証するタイムレコーダと、PC・スマートフォン・タブレット・パソリ・NECハイブリッド認証機(指紋・静脈)・RICOH複合機を使用したweb打刻に対応しています。打刻方法が豊富に揃っているサービスを利用したい方にはうってつけでしょう。
柔軟に条件を設定してアラート通知することも可能です。打刻忘れなど未入力項目がある場合や、月45時間・年間360時間を超えた残業が発生しそうな場合、時間外労働60時間を超過しそうな場合などに対象者・管理者に向けて警告メールを配信できます。厳密な勤怠管理や、社員の労働に関する意識改革を図るためにも、非常に便利な機能だと言えるでしょう。
勤次郎Enterpriseシリーズ以外の勤怠管理システムについてご紹介します。