OneDrive for Businessの特徴・メリット
OneDrive for Businessの3つの特徴やメリットをご紹介します。
特徴1 シームレスに共同作業が可能
高水準のセキュリティを維持したままファイル共有ができ、PCのwebブラウザはもちろんモバイルデバイスやデスクトップからの利用にも対応しています。組織の内外を問わずMicrosoftのWordやExcel、PowerPointなどのファイルが共同で編集できるため、これらのツールをよく使用する企業や、複数の企業が関わるプロジェクトを進めている場合にぴったりといえるでしょう。
特徴2 便利なモバイルアプリも使える
モバイルアプリも用意されており、PCと同様の作業をモバイルデバイスからでも行うことができます。ファイルの作成はもちろん、保存されているファイルの閲覧や編集、共有までがスムーズにできるほか、業務に関連する領収書や交換した名刺、打ち合わせ中のホワイトボードなどを撮影して保存することも可能。移動中や外出先であっても手軽に使えるのは大きなメリットといえます。
特徴3 オフラインでも利用可能
パソコンのみならずスマートフォンやタブレットからでも使用できるだけでなく、オフライン環境でもファイルの編集が可能。たとえば、保存されているWordファイルをオフライン環境で編集した場合は、次にインターネットへ接続された際に自動で同期されるので安心です。いつでも、どんな環境下であってもファイルの閲覧・編集ができるのは大きな魅力でしょう。
OneDrive for Business以外のオンラインストレージ(クラウドストレージ)
OneDrive for Business以外のオンラインストレージ(クラウドストレージ)についてご紹介します。
net DRIVE(株式会社イー・エヌ・エス)
net DRIVEは、株式会社イー・エヌ・エスが提供するインターネットファイル保管システムで、社内外のファイルの共有、万一のバックアップとして最適です。スマホやタブレットといったモバイル端末にも対応しているため、場所と時間を問わず利用することができます。
KDDI ファイルストレージ(KDDI株式会社)
KDDI ファイルストレージは「簡単」「安全」「低価格」が特徴のオンラインストレージサービスです。インターネットの接続環境があれば、いつでもどこでも利用することが可能です。セキュリティ機能も充実しているため、社外とのファイル共有や交換も安心して行えます。
また、パソコンのみならずスマートデバイスでも利用可能なため、ビジネスにおけるリアルタイム性の向上が期待されます。
SmartBiz+(Keepdata株式会社)
SmartBiz+は、ビジネス利用のために開発されたクラウド型のファイル共有サービスです。スマホやタブレットなどのモバイル端末を、場所・時間問わず、安全・簡単・低価格で業務活用できます。
※公式サイトの情報を元にアイミツで内容を編集しております。
※現在掲載している情報は2021年01月05日時点の情報です。