Dropbox Businessの特徴・メリット
Dropbox Businessの3つの特徴やメリットをご紹介します。
特徴1 さまざまなツールがシームレスに使用可能
Google スプレッドシートやドキュメント、スライドをはじめ、Microsoft Officeで作成されたファイルやDropbox Paperのクラウドコンテンツの作成・編集・共有が可能。 SlackやZoomなどビジネスコミュニケーションツールもシステム上で遷移なく使用でき、スムーズにチャットやオンライン会議が行えるので業務効率化に役立つでしょう。
特徴2 大容量ファイルも安全にシェアできる
ファイル転送機能「Dropbox Transfer」では、容量を問わず簡単かつ安全にファイルを送信することができます。 パスワードのカスタマイズやファイルの閲覧期限の設定によってファイルが保護できるほか、ファイルをシェアした相手がダウンロードを行った際には通知が届くので、ダウンロード状況を都度確認する必要がありません。
特徴3 ファイルデータはセキュアに管理
アカウントへのリンク解除による同期の停止や、デバイスに残されたDropboxフォルダの遠隔削除に対応 しているため、万一スマートフォンを紛失してしまった場合のリスクを軽減することができます。さらに、チームごとの権限設定が細かに行えるだけでなく、2段階認証によるログインも可能となっているなどセキュリティ面でも安心できる機能が盛りだくさんです。
Dropbox Business以外のオンラインストレージ(クラウドストレージ)
Dropbox Business以外のオンラインストレージ(クラウドストレージ)についてご紹介します。
NIFCLOUD (富士通クラウドテクノロジーズ株式会社)
NIFCLOUDは、VMware vSphereを基にして作られた国産のパブリッククラウドです。顧客のニーズを汲んだプランはもちろんオプションを組み合わせることで、オンデマンドかつ柔軟にシステムの環境構築が可能です。
Google Drive (グーグル合同会社)
Google ドライブとは、グループウェアであるGoogle Workspaceの機能の一つでGoogle社が提供するオンラインストレージサービスです。セキュリ対策もされていて写真、動画、音声ファイルなどをクラウドに安全に保存して共有することができ、Google アカウントをお持ちであれば、最初の 15 GB は無料でご利用いただけます。
Stock (株式会社リンクライブ)
「Stock(ストック)」は、株式会社リンクライブが提供するオンラインストレージサービスです。チームの情報を簡単に残すことが可能で、とてもシンプルなツールです。「Stock(ストック)」を使うことで、チーム内の情報共有にストレスがなくなり、Androidアプリ、iphoneアプリにも対応しています。
※公式サイトの情報を元にアイミツで内容を編集しております。
※現在掲載している情報は2021年01月05日時点の情報です。