CRM

CRM 77サービスの価格や機能、特徴などをまとめてご紹介しています。条件を選択することで、顧客管理機能があるCRMやSFAの機能があるCRM、大手企業に導入実績のあるCRMなどを探すこと出来ます。

CRMの検索結果

77件のCRMをご紹介します。

該当 77 1ページ目 1〜20件
トライアルあり 上場企業導入実績あり

Salesforce Sales Cloudとは、株式会社セールスフォース・ドットコムが提供する世界で最も信頼されているCRMです。管理業務を自動化し、リードの管理をより効果的に、パイプラインの把握の正確化を実現するNo.1 CRM・SFAプラットフォームです。1ユーザー3,000円/月(年間契約/ユーザー数10名までのEssentialsプラン)など多数のプランから選択できます。小規模からスタート、成長過程でニーズに合わせて柔軟に拡張も可能です。リアルタイムな確認と市場投入戦略の素早い展開でどこからでもデジタル営業を成長へと導きます。パフォーマンスを最大限に、営業プロセスをスムーズにする機能を多数標準搭載。1日の営業電話件数を倍増、短期間で成約数の増大を可能にします。

上場企業導入実績あり

eセールスマネージャーとは、ソフトブレーン株式会社が提供する情報の見える化で活動の効率化を支援するCRMです。CRM/SFA総合満足度No.1獲得、導入実績5,500社以上、利用継続95%の実績があり、スマホ、PC、タブレットなどのデバイスから情報入力すればすべてに自動反映が可能です。ダッシュボード、タイムライン、スケジュール、顧客・人脈情報、商談リスト、予算・実績情報など業務に必要な情報の管理、共有に役立ちます。担当アドバイザー様々なアドバイスを行う「顧客アドバイザーサービス」、満足度93.6%の「サポートデスクサービス」、活用方法、使用方法を記事、動画で案内する「活用支援サイトサービス」、1年で焼く1,000名参加の多彩なコンテンツ「集合型研修サービス」で99.99%の稼働率を実現。エラーや障害の少ない安心できる環境を提供します。

トライアルあり 上場企業導入実績あり

Sensesとは、現場主導のクラウド型のSFA(営業支援システム)です。活動の自動入力機能とAIを活用し、営業成果の最大化とビジネスの成長をサポートします。多くの営業組織が抱える「営業の属人化」の問題を解消するためには、SFAの導入だけではなく、現場でSFAを使いこなすことが重要です。Sensesは誰でも直感的に使いこなせる画面構成が特徴で、モバイルアプリからの入力もできるため、現場での定着率が圧倒的に高まります。機能としてはアクション管理機能や、アクションに対するコメント機能、売上や営業進捗率のレポート機能があり、現場の営業活動を見える化します。また、slackやGmailなどの連絡ツールやSansanなどの名刺管理ツールなど、多くのクラウドツールと連携できるため、営業組織全体のナレッジ共有が可能です。

トライアルあり 無料プランあり 上場企業導入実績あり

HubSpot CRMとは、HubSpot Japan株式会社が提供する顧客情報の管理だけじゃない多様な業務に役立つ無料のCRMです。手動でのレポート更新、売上目標進捗状況を営業担当者へ確認というような煩雑な作業はすべておまかせ可能です。直感的で見やすいダッシュボードでリアルタイムに営業パイプラインを可視化。売上目標営業チームの活動、生産性、業績に関する詳細なレポートは成果目標の達成に役立ちます。最大100万件の従業員数を登録でき、ユーザー数、ストレージ容量は無制限、利用制限なし。業務自動化ツールで時間節約、2,000万社を超える登録企業のデータ、自動的に連携するコンタクトレコードが潜在顧客へのアプローチにつながります。他にもミーティングのスケジュール設定、ウェブチャット、Eメールテンプレート、コールなどの無料で利用できる機能が満載で、幅広い業務の効率化、活性化を促進します。

トライアルあり

Knowledge Suiteとは、CRM(顧客管理システム)やグループウェアの機能を兼ね備えたSFA(営業支援システム)です。名刺を取り込む、営業報告を書く、報告書先を選択する、というたったの3ステップで簡単に営業活動がスムーズに完結します。さまざまな機能がひとつになっているため、初めてSFA(営業支援システム)を導入される中小企業におすすめ。クラウドなのでどこからでもアクセスでき、移動中や訪問前にスケジュールや商談内容を確認したり、営業報告ができるのも大きな魅力です。多彩な機能と利便性で組織の営業力を底上げします。

無料プランあり 上場企業導入実績あり

Zoho CRMとは、BtoB・BtoC 対応のCRMであり、世界25万社以上が導入しています。初期費用0円、永久無料の無料プランありと圧倒的な低コストを実現。 直感的で使いやすい操作性のインターフェイスで初めてでも簡単。さらに2021年8月にリリースされたカスタマイズ機能「キャンバス」で、好みのデザイン・配置に大幅にカスタマイズしたオーダーメイドCRMを簡単に作れるように。 顧客の氏名・住所・連絡先などの基本情報、商談履歴や提案書といった関連情報に至るまで、全ての情報を一元管理・共有できるので営業プロセスの可視化を促し業務効率向上を促します。 商談化率300%、一人当たりの売上高41%、顧客の解約率-27%、商談にかかる期間-24%の実績有り(利用ユーザーへのアンケート調査)。 柔軟なカスタマイズ、レポートの作成やフォローメール送信などの自動化で不要な手間をなくし営業戦略達成に導きます。無料のモバイルアプリを使えば外出先などどのようなところからでもアクセス可能。使い方動画やノウハウ資料も豊富に提供されています。 ご希望があれば、認定パートナーがニーズに合わせて構築支援などのサポートを提供することもできます。

トライアルあり 上場企業導入実績あり

Synergy!とは、シナジーマーケティング株式会社が提供する本当に必要な機能だけを厳選搭載した成果につながるクラウドベースの国産CRMです。ITreview CRM部門、MA部門でLeader章受章(CRM部門では6回連続)した実績があり、多くの方に利用されています。集客、顧客情報の統合・一元化、クロスチャネル・メッセージング、分析まで、マーケティング課題を解決するソリューションがあらゆる活動を支えます。操作性抜群のシンプルな画面デザインはマニュアル不要でスムーズかつ効率的に使用可能。細やかな権限設定・操作ログ・強制ログオフ・二重ログイン検知などが利用できる堅牢なセキュリティを備えています。顧客満足度80%の充実サポートの無料サポートセンターも完備しており、ニーズに合わせたプラン、設定を提案する活動支援サービスも利用可能です。

トライアルあり

JUST.SFAとは、使いやすさとカスタマイズ性の高さを追求したクラウドSFA(営業支援システム)です。営業活動に必要なさまざまな機能と見やすさにこだわったインターフェースが特徴で、負担になりがちな日々の報告業務を軽減し、有効な情報をシステム上に蓄積することができます。入力されたデータをリアルタイムに集計し、分析軸に合わせた様々なチャートで表示できる機能も備わっており、営業現場の課題や改善ポイントをすばやく把握することも実現します。個人毎に表示されるパネルのレイアウト変更や追加をマウス操作のみで簡単に行うことができるため、常に変化する課題や実態に合わせ迅速に施策を打ち、営業組織全体の継続成長を強力にサポートします。

ちきゅうとは、定着率99%を誇り、CRM機能を兼ね備えた国産のSFA(営業支援システム)です。親しみやすいシンプルな画面で、データの入力や分析などの操作が直感的に可能で、商談から顧客の管理までもが簡単に行えます。大手SFAのおよそ1/3のコストで多彩な機能を実現し、項目設定もデータ移行もドラッグアンドドロップで簡単に実行できるのも大きな魅力のひとつ。営業活動を可視化し、営業力向上や生産性向上、ノウハウの蓄積・共有など、様々な営業課題を解決します。さらに、Gmail、カレンダー、Googleマップ、Webフォームなど、ビジネスに欠かせないツールと連携することも可能で、日々の業務負担の削減に貢献します。

NetSuite CRMとは、日本オラクル株式会社が提供する顧客を360リアルタイムに見渡して企業全体の生産性を向上できる唯一のCRMです。20年以上業界トップクラスを誇るNetSuiteのクラウドERP導入支援実績を基にした手法をクラウドに集約した集大成です。コンバージョンからリード、商談、販売注文、受注から入金管理、更新、アップセル、クロスセル、サポートに至るまでをシームレスに管理、効率化します。従来のCRM機能の提供に加えて、見積もり、受注管理、コミッション、フォーキャスト管理、統合Eコマース機能も実現します。クラウドを活用して販売実績の向上、サービス組織のグローバルな管理を可能にし、企業成長を強力に支援します。

SugerCRMとは、予測可能なビジネスを実現するCRMです。Software ReviewsのCRM評価でN0.1の定評。小規模から大規模まで多くの企業に利用されています。CRMの数々の難題を排除して、ROIが139%増化、買収が50%増加、データ入力時間2,000の減少、パイプラインの更新を引き出す時間の15%減少、100%ユーザーの採用など多数の実績をあげています。既存ツールと連携させてすぐに使用可能で、顧客情報を自動的に取得し関連性を迅速にキャッチします。シームレスに活用できるCRM プラットフォームは、操作する側のニーズとワークフローに基づいて構築され予測可能なビジネスを実現します。顧客の全体像を把握できる高精度なカスタマーエクスペリエンスが顧客満足度向上を促進します。

kintoneとは、開発の知識がなくても自社の業務に合わせたシステムを簡単に作成できる、サイボウズ社のクラウド型SFA(営業支援システム)です。顧客管理、レポート機能、プロセス管理、リマインド通知など、SFAとして十分な役割を兼ね備えています。業務アプリを直感的に作成でき、社員間のつながりを活性化する社内SNSとしての機能も備えているため、社内でのスピーディーな情報共有が可能です。また、スマホやタブレットにも対応しているので、時間や場所を選ばずに仕事をすることもできます。そのほか、セキュリティ面も安心で、アプリにアクセスできるIPアドレスや端末を制限する機能もついているため、安心して利用することができます。

無料プランあり

Fullfree(フルフリー)とは、株式会社フリースタイルが提供するすべての項目を無料で自由にカスタマイズできるCRMです。顧客管理ソフトダウンロードが使用期限なしで無料で利用できます。快適な操作感の顧客管理システム作成アプリはバージョンアップももちろん無料。カスタマイズも無料で「すべて自由に」カスタマイズできます。単純な表はもちろん、階層データ、表と表とのリンクも可能です。1台でも複数台でもクラウドを利用してデータベース共有でき、同時編集、アクセス制限ができるのでサーバーを別途用意する必要がありません。エクセルファイルのテンプレートで請求書、領収書、見積書、納品書など帳票やA-oneとコクヨのラベル800種類以上に対応した宛名ラベル、商品ラベルが作成出来ます。CTIシステムで電話対応負担も軽減。進化し続ける顧客管理システムです。

トライアルあり

GEOCRMとは、ナレッジスイート株式会社が提供する地図上で顧客を育成できるCRMです。ヒアリングシートをもとに完成した顧客カルテ(CRMシート)の更新を繰り返すことで見込み顧客を育成できます。顧客の状態、訪問経過日数によって色分けされるので瞬時に状況把握が可能。顧客カルテ充実によって的確な検索ができ、セグメントされた顧客一覧をスマートデバイス等の地図上に色分け表示できます。メールやWEB上からのみでなく、対面でのヒアリングを活用することで効率的で、より戦略的なオフラインアプローチが実現できます。多くの取得済み特許技術を活用したジオコーディング技術、バッテリ消費の最大限減少、圏外時の利用、経緯経度補正技術など多くの効果的な機能を搭載し、圧倒的なパフォーマンスを可能にします。

上場企業導入実績あり

SHOP FORCEとは、ショップフォース株式会社が提供するアプリ開発から顧客管理、マーケティングオートメーションまでノーコードで実現できる店舗向けCRMです。飲食店・アパレル・小売・美容院・ドラッグ様々な場所で導入の実績があり、店舗向けCRM顧客満足度No.1、継続率98.4%という高い評価を受けています。ニーズに合ったデザインを柔軟にパターン選択して作成できるUI、性別・年齢・誕生日・来店状況・ポイント数・ランクなどデータの保存・表示、購入情報・アプリの費用対効果の管理、把握が可能など多数の機能が利用可能。自動運用なので運用コストも大幅に削減します。店舗のリピート促進、顧客管理に特化したアプリ開発プラットフォームがリピート促進、顧客管理、新規獲得まで顧客とのつながりを築きます。

上場企業導入実績あり

FormFactoryとは、エンバーポイントホールディングス株式会社が提供する、会員情報収集、データ管理、メール配信、効果測定までをワンプラットフォームでできるオールインワンCRMです。高額なソフトウェア、専門的な知識は必要なく、長年メールマーケティングに携った実績で作られた使いやすい操作性がCRMマーケティングを支えます。項目設定、データ管理の柔軟性が高く、豊富なデザインテンプレート、デザインエディタ機能でフォーム、アンケートも簡単に自由度の高いデザインを可能にします。「高速大量配信」、「高い到達性」を可能にするメール配信環境が最適なタイミングでのメール送信を実現します。クオリティの高いサポート、大手企業、金融機関、官公庁、自治体などにも採用された高度なセキュリティで安心、安全に利用できます。

ALL-INとは、株式会社 エステイエスが提供する経営のアップグレードに必要なシステムがすべて搭載されたCRMです。200社以上の導入実績があり、多くの組織に利用されています。クラウドサービスでビジネスを驚くほどの効率化を実現しているのが特徴。費用は月あたり75,000円から導入できます。顧客管理(CRM)、営業支援(SFA)、人事、給与、会計、販売、仕入、在庫管理・グループウェアなど経営に必要な機能をこれひとつに凝縮。入力されたデータは全システムへリアルタイム反映。経営の現状把握に必要な約50の指標をプリセットした「コックピット」機能で経営状況の見える化を実現し、共有、管理の負担を削減します。データはすべて信頼の高い高セキュリティなクラウド上に保存されるので安全、安心に簡単管理できます。

上場企業導入実績あり

Customer Rings(カスタマーリングス)とは、株式会社プラスアルファ・コンサルティングが提供するデータから顧客を感じる進化した顧客実感型CRMです。累計600社以上の導入、マーケティングオートメーション国内NO.2 の実績があります。データ統合、セグメント、分析、アクションまでをノーコードで実行可能。ボタン一つでデータ確認、分析工数を大幅に削除した深い顧客分析が行えます。1人1人の行動や感情の変化(カスタマージャーニー)、「1人の顧客」を深掘りした分析、好みの商品などの嗜好の把握を可能にする多彩な分析機能を標準装備。データから個客と対話する顧客実感を実現するマーケティングプラットフォームです。

Eight 企業向けプレミアムとは、社内の名刺を一括管理することができる法人向けの名刺管理ソフトです。個人のEightにある名刺情報を社内で共有しデータベース化することで検索・閲覧が可能です。取り込んだ名刺情報はCSVデータでエクスポートすることができるので、年賀状の作成やメールマガジンの一括配信など名刺情報を様々な営業ツールとしても二次活用することができます。名刺アーカイブ機能やHubSpot連携機能などのオプションを導入することにより名刺管理の幅を広げより業務の効率化を図ることができるようになります。

トライアルあり

F-RevoCRMとは、シンキングリード株式会社が提供する販売管理と顧客対応のプロセスがオールインワンの無料で使えるCRMです。セミナー、展示会等の管理、顧客・案件管理、見積書作成・受発注・請求書の管理など販売管理と顧客対応のプロセスがすべて搭載されていて、すぐにでも導入を始められます。販売管理、マーケティング、営業支援、共通機能、保守サポート・プロジェクト管理もおまかせで、カスタマイズも自由に変更できます。オープンソースなので大幅コストダウンが実現。保守サポート、カスタマイズ機能を使っても他社と比較して約1/10経費削減を実現した実績があります。SFAでのWeb側と基幹側をCRMの連携も無料で、高価な開発費用、管理費は必要ありません。オープンソースの活用と、基本機能の揃ったオールインワンならではの管理のしやすさが業務効率化を促進します。

CRMとは

CRMとはCustomer Relationship Management(カスターマー リレーションシップ マネジメント)の頭文字をとったもので、日本語では「顧客関係管理」を意味します。顧客の属性に合わせたマーケティングが時代の主流になったことから生まれたマーケティング手法です。

一般的にCRMとはCRMシステムのことを指します。CRMシステムとは顧客との良好な関係性を構築・管理を目的としたツールで、顧客ごと最適なサービスを提供するための機能が搭載されています。近年、CRMの重要性が注目をされており、多くの企業がCRMシステムを導入しています。

CRMの仕組みと使い方

CRMの仕組みは、顧客管理、プロモーション、顧客サポートの3つから成り立ちます。膨大な顧客情報を一元管理できるのはもちろんのこと、顧客の属性に合わせたアプローチを包括的に行うための仕組みが整っており、システムを導入することで顧客情報にあわせた細かいフォローを行えるようになります。きめ細かい対応をするほど顧客と販売者の関係は強化され、顧客は優良なリピーターとなります。

CRMの使い方はさまざまですが、特に効果を発揮するのは定期購入です。一度顧客になった相手と良い関係を築き、事業を着実に成長をさせていくためのツールとして注目をされています。

CRMの機能

CRMシステムの標準的な機能をご紹介します。

・顧客管理機能、見込み顧客の管理機能

CRMシステムの中心的な機能です。顧客ごとの社名、氏名、年齢、性別、電話番号、メールアドレスなど基本情報を管理。過去の購入履歴や問い合わせ内容などのコンタクト情報についても保存できるため、見込み顧客を見逃すこともありません。また、名刺管理機能や企業データベースの管理機能と合わせて利用することで、さらに情報を充実させることができるでしょう。

・マーケティング機能

CRMシステムでは詳細な顧客データを基に、さまざまな角度からデータ分析を行え、常にリアルタイムで必要なデータを収集できます。

またマーケティング機能に含まれるリードナーチャリング機能により、営業フェーズに応じた最適な情報発信も可能に。アナリティクス(分析)機能を通して、蓄積された各データ(顧客や案件、営業活動データなど)を好きなように組み合わせ分析ができる点も注目です。

・SFA機能

CRMシステムには、SFA(営業支援システム)の機能を含むものが数多く提供されています。SFA機能が搭載されている場合、CRMで蓄積した顧客情報をもとに効率的かつ効果的に営業を行うことができます。具体的には、営業の案件管理機能、活動管理機能、予実管理機能、見積書作成機能等が備わっています。

CRMの選び方

CRMを実際に導入する際は製品選びが大切です。自社に最適のCRMシステムを見つけるには次の点に注目をしてください。

・導入形態

CRMの導入形態にはクラウド型とオンプレミス型、ソフトウェア型があります。クラウド型はシステムをベンダー側で提供するため導入ハードルは低いのが特徴です。オンプレミス型はシステムを自社構築する必要がありますが、セキュリティ面やカスタマイズ性には優れています。ソフトウェア型はインストールされているPCに利用が限定されるため、運用者が限られる場合のみおすすめです。

・操作性の高さ・UIの分かりやすさ

CRMシステムは操作感とUIの分かりやすさが大切です。ツール導入の失敗要因は使い勝手の悪さにあります。使い勝手は操作性だけでなく見た目の分かりやすさも重要なポイントとなります。できれば難しいマニュアルを見なくても直感で理解できるシンプルなUIがベストです。

・搭載している機能

CRMシステム選定の際は搭載している機能についてもよく調べておくことをおすすめします。事前に自社でどのような機能が必要か検討し、要件を満たす製品をいくつかピックアップして、その中から製品選びをすると失敗を避けられます。

CRMの価格・料金相場

CRMの利用料金はクラウド版かオンプレミス版かによって異なります。現在主流となりつつあるクラウド版では初期費用と月額利用料に大きく分けられます。初期費用は、無料~5万円程度。月額料金は基本的に1ユーザーごとに月額料金が決まっており、CRMを利用する従業員の数×月額料金という計算です。月額料金の相場は1ユーザーあたり500~1,000円程度、つまり利用人数が20人の場合、月額1万~2万円が相場です。一方オンプレミス型のCRMは、自社にサーバーを設置し、自社サーバー内でのみ利用できるタイプのためクラウド型と料金体系が異なり、20人程度で利用する場合は50万~215万円程度の初期費用がかかります。

【CRMの価格・料金相場】

・クラウド型

初期費用:0~5万円程度

月額費用:500~1,000円程度(1ユーザーあたり)

・オンプレミス型

初期費用:50~215万円程度(20人ほどで利用する場合)

CRM・SFA・MAの違い

CRMに近い業務システムとして「SFA」「MA」があります。

SFAはSales Force Automation(セールス・フォース・オートメーション)の頭文字をとったもので、日本語訳では「営業支援システム」を意味します。SFAで管理するのは営業領域の顧客情報や営業ノウハウで、取引先の顧客情報、興味・関心、案件管理、商談情報などが含まれます。SFAの特徴は営業活動やノウハウを可視化できることで、導入により営業活動の効率化を実現可能です。

一方、MAはMarketing Automation(マーケティングオートメーション)の頭文字をとったもので、マーケティング活動の自動化により見込み客を育成するためのツールです。CRMとの違いは導入目的にあります。MAの目的はあくまでマーケティング活動の効率化にありますが、CRMは顧客満足度の向上にあります。両者は一見似た製品に見えますが、得意領域、設計思想そのものが異なります。

CRMのシェア

CRMの世界全体の市場規模は2015年の段階で260億ドル(2兆9,000億円)に上ります。市場は右肩上がりに成長をしており、2018年までの年間成長率は15%です。日本国内の全体売上高も成長の一途を辿っており、2016年に934億円、2017年には1,000円億円を超えています。2021年には売上予測が1,193億円に達する見込みです。

成長の背景にはITの浸透や主流となるマーケティング手法の変化のほか、クラウド型システムの躍進もあります。中小企業でも導入しやすいクラウド型CRMが多く提供されたことで手軽に利用できるようになり、シェア拡大を後押ししています。この傾向は今後も続くと見られ、将来的にクラウド型がオンプレミス型を逆転することが予想されます。

CRMを使った戦略とその効果

従来、マーケティングと言えば不特定多数を対象とするマス・マーケティングが主流でした。しかし、近年ではテクノロジーの発達、生活・価値観の多様化に伴い、顧客一人一人の属性に合ったアプローチ「One to Oneマーケティング」が主流になっています。

日本社会に目を向けると人口減少、緩やかな経済成長により、高品質なサービスでも売れない時代に突入をしています。こうした時代背景の中で事業を成長させるには、顧客のベネフィット感が重要なポイントになります。顧客一人ひとりの属性にマッチした施策を練ることが重要です。

CRMは新時代のマーケティングの切り札になりますが、システムを導入するだけでは効果を発揮することはできません。CRMを導入する際には、企業の目標を数値化することが大切です。そのためには企業の使命とビジョンを明確にすることが求められます。何をなすべきかが明らかになれば目標が明確になり、顧客とどのような関係を持つべきかも見えてきます。CRMシステム運用を最適化するためにも、ツール導入時に一度立ち止まり、改めて将来に向けた戦略を練ることをおすすめします。

CRMとCMSの違い

CRMと間違えられやすい業務システムに「CMS」がありますが、この2つのシステムは全くの別物です。

CRMは、Customer Relationship Management(カスターマー リレーションシップ マネジメント)の頭文字をとったもので、「顧客関係管理」を意味するマーケティング手法です。

一方、CMSは、Contents Management System(コンテンツマネージメントシステム)の頭文字をとったもので、webサイトの構築・管理を効率化するためのツールです。webサイトを構築する際にはHTMLやCSSの基本的な知識が必要で、専門知識がないと取り組みが難しいのが現状。しかし、CMSがあれば専門知識がなくてもwebサイトの構築ができます。

どちらも現代のITには欠かせないシステムですが、混同しないように気を付けましょう。

CRMの広告

近年、web広告の重要性が高まり、CRMデータを用いた広告が注目を集めています。CRMを用いた広告はアドレサブル広告とも呼ばれ、顧客のターゲティングをした上で広告を出稿するのが特徴です。

CRMデータを用いた広告はさまざまありますが、第一にはメールの開封率やクリック状況に応じた広告配信があります。また、CRMの顧客管理データから、ミスマッチな広告がでることを防ぎます。そのほか、一定期間リピートがない顧客に対して、フォロー広告を行うことも可能です。CRMデータを用いれば高い効果を持つ広告配信も夢ではありません。

CRMを活用したシナリオ設計

CRMを活用したシナリオ設計とは、ターゲットとの状況と心理状態に適したアプローチ方法を決めることです。シナリオ設計では次の4つのポイントを押さえるようにしましょう。

・ターゲット選定

シナリオ設計では最初にターゲットを絞り込みます。顧客の属性、新規か既存かなどユーザーの状態に即したアプローチをすることで成約率を高めます。

・コンタクトのタイミング

ターゲットを決めたらコンタクトのタイミングを決めます。タイミングを間違えると必要な情報が届かない恐れがあるため要注意です。タイミングはCRMの顧客データを分析した上で決定します。

・伝える内容

顧客が必要としている情報は何かを考えます。ターゲットやタイミングが適切でも内容がピント外れならアプローチは失敗に終わるため、コンテンツ内容はよく吟味してください。

・アプローチ方法

最後にどのような方法でアプローチをするか考えます。メール、アプリ、SNS、webサイトなどチャンネルはさまざまですが、最適のアプローチ方法を選択することで効果を高められます。

CRMの分析手法

CRMを活用した分析手法についていくつかご紹介します。

・RFM分析

RFMとは、Recency(最後の購買からの経過時間)・Frequency(頻度)・Monetary(購入金額)の頭文字をとったもので、購入日、購入頻度、購入金額で顧客をスコア化し、優良顧客か否か顧客を分類するという手法です。

・デシル分析

ある期間内の購入金額で顧客を分類する手法です。顧客を購入金額が多い順に並べ10のグループに分類。グループごと売上への貢献度を分析します。

・セグメンテーション分析

年齢、性別、居住地など顧客の属性や過去の購入履歴などから顧客をグルーピングする手法です。

・CTB分析

Category(分類)・Taste(デザイン・サイズ)・Brand(ブランド)の3つの頭文字をとっています。購入された商品ごとに3要素のデータを蓄積。新製品の販売予測に役立てます。

CRMの分析手法はこのほかにもあります。製品導入後はさまざまな角度から現状分析を行うことが可能です。

CRMのメリット・デメリット

CRMシステムを導入するとマーケティングを行う上で多くのメリットがありますが、ツール導入に際してはいくつか気を付けるべき点もあります。業務システムは一度導入をすると、合わないからと後から交換するのは想像以上に大変です。そのため、事前にメリットとデメリットを把握しておくことが大切です。以下、CRMのメリットとデメリットについて解説をします。

メリット

①顧客情報の一元化

CRMシステムを導入すると社内でバラバラに管理されていた顧客情報を一元管理できるようになります。顧客情報が一元管理されれば退職者や異動があっても混乱がなく、顧客に対しても一貫性ある対応が可能です。部署間の情報共有も容易になります。

②業務効率化

CRMシステム導入により様々な業務が効率化できます。例えば顧客との商談の日程調整、顧客データの分析などの多くは自動化できます。営業活動もデータに基づいて戦略的に行えるようになるため、少ない労力で最大の成果を上げられるようになるでしょう。業務効率化により空いた時間は他の業務にリソースを割けるようになるため生産性も向上します。

➂顧客満足度の向上 

CRMシステムの導入は顧客満足度の向上にも役立ちます。既存客を優良顧客・ロイヤルカスタマーに成長させるには顧客満足度の向上が不可欠で、CRM導入により顧客の属性に沿ったアプローチができるようになります。CRMはOne to Oneマーケティング実現の鍵を握る重要なツールであり、企業の計画立案に役立つでしょう。

デメリット

①導入コストがかかる

CRM導入にはコストが発生します。ツールの利用料金だけでなく、導入に際しての業務フローの構築や教育にかかるコストも見ておかなければなりません。クラウド型の場合は導入時の費用負担は少ないものの毎月利用料が発生するため、長期的なランニングコストについても考慮する必要があります。コストの問題については費用対効果を考慮すると大きな失敗は回避できます。

②定着しない場合がある

CRMシステムを導入しても、場合によっては業務として定着しない場合もあります。試してみたものの効果が感じられない、操作が難しくて扱いづらいなどの要素があると次第に使われなくなる恐れがあります。導入の効果については一定期間を経ないと分からない部分もありますが、使い勝手についてはトライアル等で事前に確認することができます。積極的に活用しましょう。

CRM以外のSaaS

アイミツSaaSではCRM以外のSaaSを取り扱っています。是非、その他のSaaS選びにもご活用ください。